ちょっと寸止め。。。

本日のお昼頃に皆様にお知らせする予定でしたが、

少しだけ延期、来週の月曜日に告知いたします。

 

告知の内容は「母の日に素敵なシャツをプレゼントしませんか?」というご提案でした。

私たちヴァレイです先日ネットショップの立ち上げを行いました。

そしてメインとなる商品群はkazokuというブランドのシャツです。

このシャツは私たち家族(チームメンバーも含む)が心を込めて、

そして心だけでなく先代から受け継いだ技術をしっかりと込めて縫い上げた特別なシャツです。

そのシャツをぜひお客様のご家族にプレゼントしていただきたい、

そんな想いがあり、ギリギリになりましたが母の日のギフトとして販売を開始しようと思っております。

 

そして母の日のギフトには特別な「染め」が襟に入ります。

なぜ襟なのか、そのルーツをご説明いたしますと、

シャツのルーツは古代ローマに遡り、当時は布を巻いただけの簡単な「Tunic」と呼ばれるシャツが着られていました。

そのTunicは現在でもチュニックとして言葉は使われていますね。

その後、中世のヨーロッパで現在のシャツの襟部分の前身である、ラバやラフと呼ばれる形が生まれました。

 

その後19世紀に入り、現在のようなスタンドカラーやレギュラーカラーのシャツが時代背景やファッションとして発展していきました。

シャツの襟はその時代や、個性を発揮するための重要なポイントです。

kazokuのシャツでもスタンドカラーやレギュラーカラーのシャツを販売しておりますが、

着ていただくシャツで全然印象が変わりますね。

 

レギュラーカラー

スタンドカラー

 

母の日の話題に戻りますが、

私たちは母の日ために5つの個性的な染めを用意いたしました。

その個性的な染めの中から「どれがお母さんに似合うだろう?」そう考えて選んでいただきたいのです。

決められたプレゼントよりも「選ぶ時間」が最高のプレゼントだと感じるからです。

 

プレゼントをもらった時に「私に似合う色を選んでくれたんだ」そう思うだけで喜びも何倍にも増しますから。

 

そんな想いを込めて個性を発揮する襟に染めを行うプレゼントをご用意いたしました。

 

 

 

というような内容を月曜日に再度告知いたします!

弊社ショップSuMILE SHIRTSでは染めの画像はご覧頂けますが、

まだ購入できないようになっております。

月曜日までいましばらくお待ちください。

SuMILE SHIRTSはこちら

 

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