現在クラウドファンディングでご支援いただいております、
kazokuのシャツ、
私の祖母、母、姉の三世代で縫製を行います。
僕はお腹の中にいるときからミシンの音を聞いてます。
祖母は職人歴が60年以上になり、現在82歳ですが現役でミシンに乗っています。
姉は4歳からミシンに乗っています。
私たちの人生を語るとき、ミシンは切っても切り離せないものです。
そんな私たち家族が紡ぐ技術はまるで糸と糸で紡がれた1着のシャツのようであり、
そのシャツをたくさんの方に着ていただきたい、そんな思いから今回のプロジェクトを立ち上げました。
メイドインジャパンって何がいいの?
何度も何度も自分に問いかけ、
サービス、安心、品質、色々な面でメイドインジャパンの良さを研ぎ澄まし、
サービスとして発信しております。
もちろんそれらは私が出した1つの答えです。
しかし個人の私にとってのメイドインジャパンの本質は、このように紡がれた想いである。
そう確信しております。
そんなシャツを皆様にお届けする日も近づき、
恥ずかしながら私たちが自分たちの商品を直接お届けする機会はこれが初めてですので、
どうやったらお客様に喜んでいただけるか、
どうやったら笑顔になっていただけるか、
そんなことを考えながら試行錯誤を行なっております。
職人の想い、
ご支援いただいたお客様の想い、
そしてそれをお届けする弊社スタッフの想い、
それを紡ぐことで新しい、なんだか温かい、目には見えないものができるのではないか、
そう想像し、
ワクワクしております。
お届けまでお時間が少しかかりますが、
今しばらくお待ちくださいね。
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