夢を見るということ。

 

こんばんは。

 

ヴァレイの谷です。

 

皆さんには夢はありますか?

僕には夢はたくさんあります。

 

今晩がハンバーグだったらいいのにな、

とかいうすぐに叶う夢や、

 

世界中の努力が報われ平等な社会をつくる。

というとてつもなく果てない夢もあります。

 

いろんな夢があるのですが、

それに「大きさ」はないんじゃないかな?

 

と思うんです。

僕もよく夢を「大きな夢」とか「小さな夢」とか表現してしまうのですが、

 

その「大きな夢」というのは「時間がかかる夢」なんだと思うんです。

だってその日24時間のうちにできることは限られていて、

それはハンバーグの材料を買ってきて、レシピを調べて作る。

って作業も、

本を読んで社会について調べて発信する。ってことも、

使う時間は同じで、

 

同じ時間を使って叶う夢と叶わない夢があるわけです。

ということは、

 

夢は「大きい」か「小さいか」

ではなく、

 

「叶えるまでが短い」か「叶えるまで長い」かに分類されるような気がします。

 

 

だから夢はたくさんあったほうがいいと思います。

 

やろうとしたら1日で叶う夢、

例えば

「スカイダイビングしてみたい」とか

「お腹いっぱいケーキを食べる」とか

 

それとは別に

1ヶ月くらい頑張ったら叶う夢、

例えば

「世界のあの場所に行ってみたい」

「あの国でボランティアをしたい」とか

 

それとはまた別に

1年くらいで叶う夢、

「世界一周してみたい」

「起業してみたい」

 

それとはまた別に

5年くらいで叶う夢、

「高級外車に乗りたい」

「自分の周りにいる人たちの苦労を救う仕組みを作りたい」

 

それとはまた別に

10年くらいで叶う夢。

「日本のこの業界をいい方向に変えたい」

「国会議員になって日本を変えたい」

 

それとはまた別に

もう少し長いスパンで人生をかけて叶う夢。

「地球環境をよくしたい」

「差別のない世界を作りたい」

 

こうしてみると1日で達成できる夢を叶えるための労力と、

人生をかけて叶える夢の労力の「1日単位の努力」は大して変わらないと思います。

 

あとは夢にかける時間が「長い」か「短いか」だけの差なんだと思います。

 

僕は比較的長期的な夢を語ります。

「世界の努力が報われる社会を作りたい」

 

そうするととんでもなく大きなことをするように感じられますが、

やっていることは日々のコツコツとして「会社運営」です、そのコツコツの中に、

着実に夢に向けてのエッセンスが入っているのです。

 

だから皆さんも大きな夢と思うかもしれませんが、積極的に「遠い夢」の1歩目を踏み出してほしいなぁ。

 

そう思いました。

 

 

ぼちぼちいきましょう。

 

 

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