反対意見は宝物だと思うんです。

弊社のこと、

僕のことを名刺管理のeightさんに取材していただきました、

とても赤裸々に書いていただいています。

 

https://bnl.media/2018/12/hideki-tani.html

 

僕が縫製業を始めると言ったとき、

何人かの業界の先輩や、いろんな先々で「やめとき」って言われたなぁ。

 

MY HOME ATELIERを始める時も、

そんな仕組み受け入れられないって。

 

何をする時だっていつも反対は一定数います。

 

人には人の哲学があり、

癖があり、

人は頑固であり、

争います。

人は昨日と同じことをしたがる。

変化は少なからずストレスだし、成功することほど不確かなものはない。

 

だから「やめとけ」といいます。

 

でも僕はその反対意見を「宝物」と思っています。

僕がまっすぐ進もうとするとその反対意見は横からやってきて、

僕を邪魔しようとする。

その意見に研がれて、

尖っていく。

まるで砥石ですね

 

そんな砥石はダイヤモンドでできているから、宝物。

 

そのおかげで、

僕の中にある邪魔なアイデアや邪念、無駄なことを全て省いていく。

そして残る切先は、研ぎ澄まされて、

なんでも切れるような鋭いものになっていきます。

 

逆境こそ自分を強くしてくれる唯一の要素ですね。

風がなくちゃ凧は上がりませんし。

川が流れなければ魚は登りません。

 

 

はじめ僕がこの会社を立ち上げて、

敵だと決めつけていた人1号。

姉です。

 

これが今では1番の味方。

 

「あんたは縫製なんも知らん」

と基本Noをいう人でした。

それがどんどんとお互い削りあって、今ではお互いツンツンですが、

 

同じ方向を向いて尖ってます。

 

 

うちの健ちゃんもそんな尖っている一人、

 

この人は僕より頑固じゃないかなぁ。

 

熱い。

 

ほんまに服作りの世界にきてくれてありがとう。って感じ。

とにかく熱い。

 

 

多分僕たちのチーム、

今日本で一番熱い縫製チームだと思っています。

 

これからもどんどん尖っていこう!

 

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